株式会社ナカムラは?期的な発展と社会貢献を目指しておりますが、
そのためには社員の活躍が必要であり、
人権労働、安全衛生、環境への取り組みが不可欠であります。
株式会社ナカムラではそれぞれについて基本方針を下記の通り定めます。

�@ 基本的人権の尊重
法令・文化・宗教・慣習および歴史、これらに基づく従業員一人ひとりの基本的人権を 尊重し、これを擁護し、侵害いたしません。 

�A 差別、ハラスメントの禁止
採用、賃金、昇進、報酬、および教育訓練の利用などの雇用実務において、あらゆる差別、および従業員個人の尊厳を傷つける非人道的な行為（ハラスメント）を行いません。

 �B 強制労働・児童労働の禁止と若年労働者の保護
従業員に強制労働させること、児童に労働させることを禁じます。 （強制労働とは暴行、脅迫、監禁その他精神又は身体の自由を不当に拘束する手段に よって、労働者の意思に反する労働。児童とは、義務教育を修了する年齢満１５歳に達していない者）また、若年労働者に、夜間および休日の労働その他の健康又は安全が危険にさらされる可能性がある労働をさせることを禁じます。 （若年労働者とは満18 歳未満の労働者） 

�C 労働者の権利の尊重
労働者の権利である「団結権」「団体交渉権」「団体行動権」を尊重いたします。 

�D 適切な労働条件の確保
法令に従い、労働時間・休日・休暇・賃金等に関する労働条件を適切に遵守します。

�@ 安全衛生関連法令の遵守
安全衛生に関する法規制および条例等の法的要求事項遵守します。

 �A 安全衛生への備え
化学品を扱う企業として、社内のみならずステークホルダー全体を意識した安全衛生への準備を行います。 

�B 緊急時への備え
自然災害や事故を想定し、被害拡大防止の準備を行います。 

�C リスクアセスメント
安全衛生・緊急時への備えに対するリスクアセスメントを実施し、具体的な事故防止、災害防止に繋げて参ります

�@ 環境関連法令の遵守
環境に関する法規制および条例等の法的要求事項遵守します。 

�A 事業活動による環境負荷の低減
廃棄物、化学品の管理を適正に行い、環境汚染予防、環境負荷低減に努めます。 

�B 環境・安全に配慮した商品の販売
化学品その他多様な取り扱い商品の環境・安全についての情報収集に努め、環境負荷低減すべくその方法と対応を提案します。また、取扱商品の安全性情報の提供を適切に行います。

 

株式会社ナカムラは上記３方針の周知、教育については継続的に行い、社員の活躍を応援いたします。